• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2019/04/24

    大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実

    ムダに捨てられる、年10億着の新品の服や大量の恵方巻き。取材で見えてきた処方箋とは。   「このままじゃだめだよな」「なんか変だな、おかしいな」   暮らしの中で、ふと思うことはありませんか?   たとえば、一回も袖を通すことなく、洋服を捨てる時。イベントだからと買った恵方巻きやケーキを食...
  • 2019/04/23

    127万社が倒産予備軍!?高齢化社会で到来する「大廃業時代」の驚愕の実態

    日本にある会社の99・7パーセントは中小企業である。その多くが抱えている問題が「後継者不在」。社長は高齢化しているものの引き受け手のいない会社が、日本には127万社も存在する。世はまさに「大廃業時代」を迎えています。 会社という、人脈やノウハウ、ブランドを持つ「資源」をリサイクルし、未来へ繋ぐ。自らも安定した収入を得て...
  • 2019/04/17

    社会問題を「私たちの問題」として捉えることの難しさ『ふたつの日本』

    坂爪真吾
    『ふたつの日本「移民国家」の建前と現実』講談社 望月優大/著   いわゆる「社会問題」と呼ばれている現象には、問題の理解や解決を妨げる「壁」がある。   一つ目は、「見えない」という壁。貧困やDV、ひきこもりや難病で悩んでいる人はどの地域にも存在するが、なかなかその存在は目に見えない。  ...
  • 2019/04/16

    こんなにも頑張り続けている彼女たちに、これ以上「頑張れ」なんて言えない『非正規・単身・アラフォー女性』

    金杉由美
    『非正規・単身・アラフォー女性 「失われた世代」の絶望と希望』光文社 雨宮処凛/著     バブル崩壊後の就職氷河期、正社員になりそこねたところから、彼女たちの受難は始まる。   団塊の世代の子供として第二次ベビーブームに生まれ、常に競争を強いられながら成長し、少し上の世代がバブルを謳歌し...
  • 2019/04/15

    これぞ現代版『どん底の人びと』――アマゾンの倉庫でわたしも吐いた

    ブレイディみかこ
    『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』光文社 ジェームズ・ブラッドワース/著  濱野大道/訳     冒頭からあとがきまで、ジャック・ロンドンの『どん底の人びと ロンドン1902』を髣髴とさせた。百年以上も後に書かれた本がどうしてこれほど「どん底」なのかと思え、読んでいると気分が悪くなっ...
  • 2019/03/05

    中高年層こそ読むべき若者の「リアル」『ミレニアル世代のお金のリアル』

    高井浩章
    『ミレニアル世代のお金のリアル』フォレスト出版 横川楓/著   「若者の自動車離れ」「若者の結婚離れ」「若者の海外旅行離れ」……。   ここ10年ほど、メディアや広告代理店、シンクタンクなどのリポートには、「若者」が何かから「離れ」ているという言説があふれ、その社会・消費行動の変化に対して上の世代か...
  • 2019/03/04

    「怒りの万引き」依存症から回復するために『欲望会議』

    坂爪真吾
    『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』KADOKAWA 千葉雅也 二村ヒトシ 柴田英里/著   あなたは、最も手軽に入手できる「麻薬」を知っているだろうか。   その「麻薬」は、覚せい剤や大麻とは異なり、いつでも・どこでも・誰でも、無料で入手することができる。わざわざ繁華街の路地裏に行って、警察の目を気に...
  • 2019/02/28

    なぜ彼らは「どうやってここにたどり着いたのですか」と聞かれるのか『ザ・ディスプレイスト 難民作家18人の自分と家族の物語』

    小池みき
    『ザ・ディスプレイスト 難民作家18人の自分と家族の物語』ポプラ社 ヴィエト・タン・ウェン/編 山田文/訳    「世界には、ただ生きのびるために自分が生まれた場所を去り、思ってもみなかった場所で死ぬ人がたくさんいる。世界には、ここまで(それがどこであろうとも)たどり着けなかった人がいたるところにいる」...
  • 2019/02/20

    元明石市長が企業誘致を諦めて、駅前に図書館を建てた理由 泉房穂×湯浅誠×藻谷浩介(後編)

    子育て支援による子ども増・人口増・税収増で注目されている兵庫県明石市。「子どもを核とした街づくり」の中心となっていたのが、前市長の泉房穂氏です。   過去の発言から「暴言市長」として問題となり先日辞任をされましたが、泉氏は明石市長としてどのような思いで、数々の政策を実行してきたのでしょうか。   泉...
  • 2019/02/19

    「可能主義者」の希望あふれる遺言『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』

    高井浩章
    『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』日経BP社 ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド /著 上杉周作、関美和/訳   医師であり、公衆衛生の研究者だったハンス・ロスリングの遺作。プレゼンテーション動画サイト「TED」の愛好者な...
  • 32 / 451前のページ...31323334...次のページ45
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.