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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2019/05/22

    ビジネスモデル革命に乗り遅れないための対策本『サブスクリプション』

    森川亮
    『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』ダイヤモンド社 ティエン・ツォ、ゲイブ・ワイザード/著 桑野順一郎/監訳 御立英史/訳   この本は月額課金ビジネスの可能性と全ての産業においてこのビジネスモデルの適用が可能なのではないかという内容、更にそれを進めるための具体的な対策の...
  • 2019/05/21

    自死した少女の遺した五つの毛糸玉の意味を知った時、きっと滂沱の涙が降り注ぐ。『優しい嘘』

    青柳 将人
    『優しい嘘』書肆侃侃房 金呂玲/著 金那炫/訳     4月から進学や就職を期に、学校や職場が変わって、新しい環境での生活が始まったという方も多いこの時期。きっと新たな出会いに喜び、新しい挑戦に胸を躍らせている方も多いはず。そんな中、ごく少数かもしれないが、この環境の変化によって、今までに経験したこ...
  • 2019/05/20

    フーテンの寅さんみたいに、世之介は永遠に不滅です!『続・横道世之介』

    金杉由美
    『続・横道世之介』中央公論新社 吉田修一/著     また逢えたね、世之介。   あの「横道世之介」の、まさかの続編が出た。 世之介は相変わらずだ。 流されやすくて、頼りなくて、要領いいんだか悪いんだかわからなくて、ぼーっとしていて、いい加減なくせに妙に慎重で、空気読めなくて、優柔不断で、...
  • 2019/05/17

    「原体験を語り続けること」の難しさ『12階から飛び降りて一度死んだ私が伝えたいこと』

    坂爪真吾
    『12階から飛び降りて一度死んだ私が伝えたいこと』光文社新書 モカ・高野真吾/著     男女差別や性暴力被害など、性にまつわる出来事や事件がSNS上で問題化・炎上する光景は、もはや日常的な風景と化している。   こうした出来事や事件に対して、ツイッター上で強い言葉を用いたツイートを繰り返...
  • 2019/05/16

    沖縄に行けないなら、この本を読めばいい。「自分モード」で生きるための『直感と論理をつなぐ思考法』

    一ノ瀬翔太
    『直感と論理をつなぐ思考法』ダイヤモンド社 佐宗邦威/著     『直感と論理をつなぐ思考法』に書かれているのは、「他人モード」の人生に終止符を打ち、「自分モード」で生きるための戦略である。   ところで私は4月の半ば、妻と一緒に沖縄を旅行した。4泊5日、小浜島2泊→本島2泊の旅程。はじめ...
  • 2019/05/15

    母の死の謎を追う、愛と復讐の物語『夜の塩』縄田一男

    小説宝石
    『夜の塩』徳間書店 山口恵以子/著   山口恵以子が、いかにも松本清張賞受賞作家らしい作品をものした。それがこの『夜の塩』である。   母子家庭ながら、キリスト教系の女子学校で英語の教鞭をとる篠田十希子は、結婚も決まり、充実した生活を送っていた。ところが、老舗(しにせ)料亭で中居をしている母・保子が...
  • 2019/05/14

    シェイクスピア見立て殺人の真相は『ハムレット殺人事件』円堂都司昭

    小説宝石
    『ハムレット殺人事件』東京創元社 芦原すなお/著   『ハムレット』といえばシェイクスピアの四大悲劇の一つである。登場人物が次々に死ぬ物語に様々な解釈がされてきた名作だ。芦原すなお『ハムレット殺人事件』では、大女優・夏日薫が中心となり上演予定だった『ハムレット』の最終リハーサルで彼女を含む出演者五人が死亡、一...
  • 2019/05/13

    亡父の十三回忌に寄せて『無名』

    吉村博光
    『無名』幻冬舎 沢木耕太郎/著     ウオッカが死んだ。父と観た最後のダービー。そのゴール板を真っ先に駆け抜けた馬だ。それまで混濁していた意識が一時的に晴れて、冗談さえも飛ばすようになった日曜の朝。私は父にダービーの出馬表を見せた。その1時間後、私は父の予想を握りしめ錦糸町にいた。  ...
  • 2019/05/13

    晩年の昭和天皇は、なにに笑い、なにに怒ったのか。新発見資料『昭和天皇 最後の侍従日記』の読みどころは日常部分にあり。

    辻田真佐憲
    『昭和天皇 最後の侍従日記』文藝春秋 小林忍+共同通信取材班/著     「何とかして『アメリカ』を叩きつけなければならない」。昭和天皇は、アジア太平洋戦争下の1943年に、こう漏らした。参謀本部作戦課長、同第一部長などを歴任した陸軍軍人、真田穣一郎の日記にそう記されている。   「日本と...
  • 2019/05/10

    京大の天才教授が発表した「未来からやってきた論文」IUT理論とは『宇宙と宇宙をつなぐ数学』

    長江貴士
    『宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃』KADOKAWA 加藤文元/著     こんなにテンションが上がる読書も、久しぶりだ。そして僕は、この感動を共有したいという衝動を抑えきれないでいる。   「宇宙際タイヒミュラー理論(IUT理論)」をご存知だろうか?数年前、ネットの記事でこの単語...
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