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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2018/10/18

    あなたの子どもが誰かにいじめられていたら、誰かをいじめていたらどうしますか?『いじめを生む教室』

    大山
    『いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識 』PHP新書 荻上チキ/著     3月のライオン』というマンガに出てくる川本ひなたという女の子がいます。 (「います」って実在の人みたいですが、作者の姪っ子の実話が元になってるんで「います」で!)   いじめられたクラスメ...
  • 2018/10/17

    Amazon、google……この4社の成長の中、日本企業が生き残る道は『the four GAFA 四騎士が作り替えた世界』

    森川亮
    『the four GAFA 四騎士が作り替えた世界』東洋経済新報社 スコット・ギャロウェイ/著 渡会圭子/訳   この本はgoogle、Apple、facebook、amazonの4社がIT業界のみならず今後様々な市場を独占するだろうと予測される状況と彼らの強み弱みについて書かれています。とても刺激的な本で...
  • 2018/10/16

    恋愛しなくてもいい!?異端の少女漫画が与えてくれる新しい未来『月刊少女野崎くん』

    内田るん
    『月刊少女野崎くん』スクウェア・エニックス 椿いづみ 著   パリ旅行の余韻(前回参照)で惚けてたら本読んでなかった!なので今回はフツーに自分の好きな漫画について思いの丈をぶちまけます!よろしく!   「月刊少女野崎くん」は、「ガンガンon-line」というウェブ雑誌で連載中の学園ラブコメのギャグ漫...
  • 2018/10/15

    後世に残すべき警告書!背筋の凍るような選挙戦の裏側『WHAT HAPPENED』

    南美希子
    『WHAT HAPPENED 何が起きたのか?』光文社 ヒラリー・ロダム・クリントン/著   オバマ前大統領の演説にはいつもながら唸らされる。先般、米中間選挙の応援演説の際にイリノイ州の大学での聴衆を前にオバマはこう言い放った。   「トランプ大統領は米国の歴史の暗い一面である。そして、彼は病気の原...
  • 2018/10/12

    サイコパスによる殺し合いは「理性のあるゾンビ同士の戦い」!?道尾秀介の傑作『スケルトンキー』

    金杉由美
    『スケルトンキー』KADOKAWA 道尾秀介/著     あー、こう来たか! 久しぶりにドヒャッと驚かされた。道尾秀介に。   サイコパスと呼ばれる人たちがいる。 常に冷静で感情に動かされず、動揺しない。 一切ためらうことなく、自分に有利になる行動をとる。 目的を達成するため、障害物を徹底...
  • 2018/10/11

    別の次元に放たれていく…良質な言葉に出会える『通勤電車でよむ詩集』

    藤代冥砂
    『通勤電車でよむ詩集』NHK出版(生活人新書) 小池昌代/編著   多くの書物の森に深く入り、輝くフレーズを自らの手で、いや目で探し当てることは、本好き共通の喜びだと思う。   短く選りすぐった言葉の繋がりにおいて、詩はやはり孤高の位置にあるのだが(俳句、和歌などもそう)、時間の限られた人にとって、...
  • 2018/10/10

    世界を受け取る用意――聴覚障害を持つ写真家による表現の記録『声めぐり』

    鈴木涼美
    『声めぐり』晶文社 齋藤陽道/著     小さい頃、読書が苦手だった。小さい頃といっても中学の途中くらいまでは自分から好き好んで本を読むタイプではなかった。私の母は児童文学や絵本の研究者だったから、自宅の書庫にはありとあらゆる国の絵本、様々な時代の子供向け文学が詰まっていて、それを母親の読み聞かせで...
  • 2018/10/10

    ヒトラーは「ヤク中」だった? ナチス・ドイツの驚くべき薬物事情を暴く『ヒトラーとドラッグ』

    辻田真佐憲
    『ヒトラーとドラッグ 第三帝国における薬物依存』白水社 ノーマン・オーラー/著 須藤正美/翻訳   戦時下の日本では、苛酷な戦闘や労働をやり抜くため、「ヒロポン」などの覚醒剤が広く使用された。本書は、同じく(いやそれ以上に)ドラッグ漬けだった、かつての同盟国ナチス・ドイツの驚くべき「ヤク中」ぶりを明らかにする...
  • 2018/10/09

    「無限」には2種類ある?数学的な正しさの正体『無限論の教室』

    長江貴士
    『無限論の教室』講談社 野矢茂樹/著   僕が数学で最も好きな証明は、「カントールの対角線論法」だ。これは「無限」という数学的対象に関わる証明で、この話から始めたいのだが、その前にまず、数学における「証明」というものについて書いてみよう。   かつて、竹内薫の「99.9%は仮説」という本が大ベストセ...
  • 2018/10/08

    阿川佐和子が推薦!介護の概念を変える画期的なケア技法『家族のためのユマニチュード』

    吉村博光
    『家族のためのユマニチュード』誠文堂新光社 イヴ ジネスト/著  ロゼット マレスコッティ/著  本田 美和子/著     少子高齢化の急速な進展を予言した『未来の年表』がベストセラーになった。今後日本が、総介護社会に突入するのは間違いないだろう。おそらく、自分もいずれ介護される時がくる。その時、今...
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