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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2018/12/05

    家族と旅に出たくなる理由 『日本一人が少ないところの、日本一きれいな星空』

    吉村博光
    『日本一人が少ないところの、日本一きれいな星空』今井印刷 豊哲也/著   星空が美しい季節に入る前に、素敵な写真集に出会った。星空日本一の認定を受けた鳥取県(別名:星取県)の星空を写しとめた一冊だ。県内19市町村全てを網羅した星景に、土地への愛が詰まった言葉が添えられていて、しんしんと胸にしみる。...
  • 2018/11/30

    勝負は説得する前に始まっている! 相手を上手く導くための秘訣『PRE-SUASION』

    DaiGo
    『PRE-SUASION(プリスエージョン)――影響力と説得のための革命的瞬間』誠信書房 ロバート・チャルディーニ/著 安藤清志、曽根寛樹/訳     前回に紹介した『影響力の武器』と同じ著者の『PRE-SUASION』という本です。   数年ぶりに単独で上梓した作品で、米国心理学会の賞も...
  • 2018/11/29

    諸葛孔明のように雲を見て「能動的で楽しい防災力」を身につける『雲を愛する技術』

    藤代冥砂
    『雲を愛する技術』光文社新書 荒木健太朗/著     私は、割と雲を観ている部類の人間だと思っている。特に朝夕には、朝焼け、朝陽、夕陽、夕焼けを楽しみにしているので、空をぼんやり見上げていることが多い。   これは現在の住まいが沖縄本島中部の村にあることも大きい。女性長寿日本一の市町村とい...
  • 2018/11/28

    バブルにとって変わる上質で贅沢な暮らし…衝撃すら覚える『鎌倉の家』

    南美希子
    『鎌倉の家』河出書房新社 甘糟りり子/著   最近30代くらいの若い人たちからバブルの頃のことをしばしば聞かれる。 「お札をヒラヒラさせてタクシーを止めていたって本当ですか?」 「ディスコのお立ち台で踊るのって勇気がいりませんでしたか?」 などなど。   バブルが始まったとされる1986年は私が30...
  • 2018/11/23

    天国は本当に存在するのか? 臨死体験をした脳外科医が科学的に考察してみた『プルーフ・オブ・ヘヴン』

    るな
    『プルーフ・オブ・ヘヴン』新潮文庫 エベン アレグザンダー/著、白川 貴子/翻訳     年間自殺者はおよそ3万人。 平成30年10月現在ですでに18000人近くが自殺しているけれど、もし、死んでもこんな世界がありますよとわかっていたら、自殺者は減るかもしれない。   「ちょっとコンビニ行...
  • 2018/11/22

    外交機密費は、戦前のほうが適正に管理されていた? あのリットン調査団もお世話になった『機密費外交』

    辻田真佐憲
    『機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか』講談社現代新書 井上寿一 /著   会見用シャンパン代、210.51円。接待煙草代、43円。料亭代、314.70銀弗――。   満洲事変の調査のため、1932年に東アジアにやってきたリットン調査団にたいして、日本側が行なった饗応の支出記録である。現在...
  • 2018/11/21

    直感と論理はいかにズレているか『論理パラドクス』

    長江貴士
    『論理パラドクス』二見書房 三浦俊彦/著   まずは、「遺伝子検査」とタイトルがついている、本書に載っているある問題について考えて欲しい。   【ある致命的な病気の遺伝子について、あなたは検査を受けてみた。約1万人に1人しか持たない遺伝子だというのでまあ大丈夫とタカをくくっていたのだが、検査の結果、...
  • 2018/11/20

    0が一桁多くても買っていい! すぐに使える“説得するためのテクニック”『影響力の武器 戦略編』

    DaiGo
    『影響力の武器 戦略編——小さな工夫が生み出す大きな効果』誠信書房 ロバート・チャルディーニ/著 安藤清志、曽根寛樹/訳     言わずもがなの名作、『影響力の武器』のケーススタディみたいなもの。理論としての『影響力の武器』をどうやって実践に生かせるかをテーマにしています。   どうやった...
  • 2018/11/19

    私たちが生きる世界には「呪い」も「魔法」も転がっている 奇妙でふしぎな物語『吹上奇譚』

    横田かおり
    『吹上奇譚』幻冬舎 吉本ばなな/著   〈海と山に囲まれた孤島のようなこの吹上町は特別な場所で、奇妙な言い伝えがいっぱいありました。〉   最初の一文を読んだだけで、物語の中にとぷん、と沈みこんでしまった。これからどんな景色が見えるのだろう? どんな人々と出会えるだろう?   新たな世界の...
  • 2018/11/16

    読書の喜びに溺れた…これは日本語で書かれる必要のない日本文学だ『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』

    藤代冥砂
    『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』集英社 津島佑子/著   アイヌ民族への興味から、オホーツク海から東シベリアに住む北方少数民族へとさらに好奇心が広がり、しばらく没頭した時期があった。   サハリンへ二度、東シベリアに一度、実際に足を運んで、現地の少数民族のいくつかを訪ねポートレイトに収めていった...
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