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本がすき。 > 社会
             

#社会

REVIEWレビュー

  • 2020/08/25

    人件費と医療費を極限まで削る「民営刑務所」の恐るべき実態とは

    金杉由美
    『アメリカン・プリズン』東京創元社 シェーン・バウアー/著 満園真木/翻訳     引き続きコロナの影響で不本意な自粛生活を送っている今日この頃。 そんな状況下で、もっともっと不自由な刑務所の中に思いを馳せてみようかしらどうかしらと本書を手に取ってみた。   とんでもなかった。 いろんな意...
  • 2020/08/24

    久しぶりにパラパラとめくることが許されない一冊に出会った

    藤代冥砂
    『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争 』光文社新書 庭田杏珠×渡邉英徳(「記憶の解凍」プロジェクト)/著      戦前、戦中、戦後に撮影されたモノクローム写真に、AI(人工知能)によって色を加える。表紙にある言葉を汲みつつ、AI技術も、いよいよ自動彩色にまで進出してきたのか、と驚きながら...
  • 2020/08/21

    教育を突き詰めると子どもたちはルンバのようになってしまうのか?

    塚越健司
    『「生存競争(サバイバル)」教育への反抗』 集英社 神代健彦/著     社会への「適応」を迫るコンピテンシー   生徒全員がイノベーティブな「小さな企業家」となることを目指す教育。その考えに賛成する人もいると思われるが、本当にそのようなことが可能なのか、そしてそれは正しいのかと、疑問に思...
  • 2020/08/14

    私はこうして冤罪をでっちあげた 暴走する検察(2)

    ジャーナリストの神保哲生さんと、社会学者の宮台真司さんがゲストを迎えて社会問題を論じるインターネットニュース討論番組「マル激トーク・オン・ディマンド」。検察や刑事司法に関連したテーマを扱った回を選りすぐって一冊にまとめた『暴走する検察 歪んだ正義と日本の劣化』から、一部ご紹介します。日本の検察問題の本質は、どこにあるの...
  • 2020/08/11

    日本の検察の何が「ヤバい」のか――暴走する検察(1)

    ジャーナリストの神保哲生さんと、社会学者の宮台真司さんがゲストを迎えて社会問題を論じるインターネットニュース討論番組「マル激トーク・オン・ディマンド」。検察や刑事司法に関連したテーマを扱った回を選りすぐって一冊にまとめた『暴走する検察 歪んだ正義と日本の劣化』から、一部ご紹介します。日本の検察問題の本質は、どこにあるの...
  • 2020/07/21

    「自粛をやめられない社会」をやめるために

    坂爪真吾
    『音楽が聴けなくなる日』集英社 宮台真司、永田夏来、かがりはるき/著     「どうして誰も得をしない自粛が加速するのか」   新型コロナの影響により、社会のありとあらゆる場所で自粛が求められるようになっている今、誰もが一度は頭に浮かんだことのある問いだろう。   2019年3月...
  • 2020/07/10

    #BlackLivesMatterのその先 「黒塗り禁止」ではなく、黒が差別を暗示しない社会を目指すこと

    アメリカで広がりを見せる黒人差別抗議運動。私たち日本人にとっても、全く無関係ではありません。しかし人種差別を克服しようとするとき、かつての『ちびくろサンボ』発禁処分や、手塚治虫作品が攻撃された問題など、“順序”を間違えた方法が取られることが多くあります。自身がいじめを受けた過去を持ち、現在、感染症対策の専門家として国際...
  • 2020/07/08

    「優性」「劣性」は変えるべき? 真の問題は「コトバ」になく、コトバの「使い方」にある

    言葉の表記に関する問題は絶えず提起される。例えば遺伝子の「優性」「劣性」、2019年・中日ドラゴンズの応援曲内の「お前」問題など。自身がいじめを経験し、克服した過去を持つ岩田健太郎さんは、コトバという表面的な改善によって実質的な問題が放置されている現実を指摘する。本当に解決すべき真の「差別」はどこにあるのか、私たちが注...
  • 2020/07/07

    「山奥ニート」のリアル#12 山奥って便利だ

      和歌山県の限界集落で集団生活を営む「山奥ニート」。 集落のお爺さんやお婆さんのお手伝いなどをしてお小遣いを稼ぎ、なるべく働かずに生きていくことを実現した彼らの暮らしを、『「山奥ニート」やってます。』(石井あらた著・光文社)から全12回にわたって紹介します。   山奥って便利だ。   こ...
  • 2020/07/06

    「私、失敗しないので」と現実で言う医者はヤブ医者だ 教育現場のいじめ看過をも引き起こす呪い

    日本のいじめ対策は、法整備など様々な対策を施してはいるものの、未だ抜本的な改善には至っていない。その理由は何か。ダイヤモンド・プリンセス号の告発で注目を浴びた感染症対策の専門家であり、自身もいじめ被害に遭い克服した過去を持つ岩田健太郎さんが、国内外の医療現場での実体験をもとに考える、私たちが解かなければならない「呪い」...
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