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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2020/05/19

    「AIが人類を滅ぼす」論が本当に怖い理由を理解しよう

    長江貴士
    『人工知能 人類最悪にして最後の発明』ダイヤモンド社 ジェイムズ・バラット/著 水谷淳/翻訳     ZOZOTOWNの社長が、月旅行の権利を買ったと少し前に話題になった。彼が権利を買った宇宙船を開発しているSpaceXという会社を設立したのがイーロン・マスクだ。また、「車椅子の天才」と呼ばれ、先ご...
  • 2020/05/19

    問題は検察だけじゃない! 裁判官はなぜ「ことなかれ主義」なのか?

    田崎健太
    『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』講談社 岩瀬達哉 / 著     自分の狭量さを思い知るのは、評価に値しない思った本が、次々と重版が掛かるときだ(ほとんどの場合、そうした本は目を通していないのだが)。平たく言えば、嫉妬である――。   可能な限り人に会い、資料を漁り、ぎりぎりまで粘...
  • 2020/05/19

    「自粛時代」の今、旅欲を満足させる一冊。ますます旅に出たくなるので要注意!

    竹内敦
    『旅のつばくろ』新潮社 沢木耕太郎/著     沢木耕太郎がときにアテもなく、ときに突発的に国内をひとり旅したエッセイ。JR東日本が発行する新幹線車内サービス誌「トランヴェール」で連載中。移動は電車やバスまれにタクシーで、東北・北陸・北海道の話が多い。北日本に暮らす自分には馴染み深い土地が多くて嬉し...
  • 2020/05/19

    縄田一男が読む『大一揆』百姓たちの熱き闘いを描く歴史長編

    小説宝石
    『大一揆』 KADOKAWA 平谷美樹 / 著   盛岡藩の三閉伊を中心とした大一揆(いつき)を描く歴史エンターテインメントである。   主人公は、一揆のあり方に疑問を抱き、今回、はじめて加わる三浦命助。彼は、栗林村の肝入を何度も勤めた旧家の分家の出。正月に東(屋号)の当主が没したので、その代わりを...
  • 2020/05/18

    からだは、自分とこの世界をつなぐ接点――4文字に秘められる赤裸々なエピソード

    馬場紀衣
    「アレ」とか「あそこ」とか、英語なら「プーキ」「プープ」「プーチ」と呼ぶそう。これほど多くの呼び名を持つ器官も珍しいけれど、どれもたったひとつの場所の呼称だ。それも、女性にとってもっとも大切な部分、すなわち「ヴァギナ」。   私たちは、一人一人、個別の肉体をもっているけれど、普段の生活で生身の血と脂肪と筋肉と...
  • 2020/05/15

    円堂都司昭が読む『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』“嫌韓政策”の日本に生きる7人の若者

    小説宝石
    『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』河出書房新社 李 龍徳 / 著   李龍徳『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』は、書名以上に内容がショッキングである。特別永住者制度は廃止され外国人への生活保護は中止、公文書での通名使用は禁止とされた。在日の人々は生きるため、この国からの脱出、抵抗運動、体制へのおもねりなど、各...
  • 2020/05/14

    マサイ族の青年が原稿料で井戸を建てる!ロケットニュース伝説の企画

    るな
    『マサイのルカがスマホで井戸を掘る話』学研プラス ルカ・サンテ GO羽鳥/著     人生の風向きが変わる瞬間ってある。 それは何も奇跡のような大それたことが起こらなくても、例えば誰かに出会うとか誰かに言われたほんの些細な一言とか、そういう時にも起こる。 私もまさにそういう事があって、ほんの数か月前...
  • 2020/05/12

    ダメ男が学ぶ料理のイロハ『ふだんの料理がおいしくなる理由』――食卓から考える(4)

    三砂慶明
    『ふだんの料理がおいしくなる理由』講談社 土井善晴/著     10年ぶりに台所に立ってみて最初に感じたのは、はずかしながら、包丁の持ち方がよくわからない……でした。   プラモデルと同じ要領で、パーツを用意して組み立てたら、きっと料理になるに違いないという予測のもと、まずは切れ味の良い包...
  • 2020/05/11

    エコール・ド・パリの画家たちに愛されたモンパルナスの女王キキの回想録

    馬場紀衣
    『キキ 裸の回想』白水社 ビリー・クルーヴァー、ジュリー・マーティン (訳)北代美和子   19世紀末、パリ・モンパルナスの平和と静けさに引きつけられた芸術家たちは、この地にこぞってアトリエを構えた。本書は、エコール・ド・パリの時代、芸術の中心地だったモンパルナスを根城にする画家や作家のあいだで最も愛されたミ...
  • 2020/05/08

    記憶、欲望、真実……香りが開く、禁断の扉。

    横田かおり
    『透明な夜の香り』集英社 千早茜/箸     その人の声は深い紺色をしていた。黒と見間違うほどの深い深い紺だ。でも、黒ほどはっきりとした拒絶の色を示していないことが、救いのようだった。その声は、一香の耳に不思議とよく馴染んだ。懐かしい。でももう戻れなくて、胸が締めつけられる。   25歳の...
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